暑く湿気の多い時期は家庭での食中毒にご注意を!

暑い日が続くようになりました。
6月は暑いだけでなく、湿気も多いので食中毒に注意する必要があります!

食中毒は家庭でも起こるとご存知でしょうか。
湿度と気温が高くなる梅雨から夏にかけて食中毒の細菌は増殖が活発になります。

細菌の増殖をおさえるためには、低温で保存することが大切です。
細菌の多くは10℃以下で増殖のペースがゆっくりとなり、マイナス15℃以下で増殖が停止します。

肉や魚、野菜などの生鮮食品は購入後なるべく早く冷蔵庫に入れるようにしましょう。
さらに冷蔵庫内の温度上昇を防ぐために、冷蔵庫のドアを頻繁に開けることや、
食品の詰め込み過ぎにも注意が必要ですよ!

Rear View Of A Young Woman Taking Food To Eat From Refrigerator