“成果の出る栄養相談ができる管理栄養士”を育成できていますか

薬局、ドラッグストア、個人医院、歯科医院など医療の現場で管理栄養士が働くようになりました。

ところが、
・栄養相談や食事指導、教室開催を目指していたのにうまくいかない…
・管理栄養士は何ができるか分からない… ・どう育成していいのかが分からない…
・採用してもすぐに退職してしまう…
このような課題を抱える施設が非常に多いのが現状です。

一方で管理栄養士は、
・栄養相談や教室をやらせてもらえなかった…
・管理栄養士に何が求められている分からない…
・何を勉強していいのか、誰に相談したらいいか分からない…
・管理栄養士スキルが活かせるところへ転職したい…
と悩んでいます。

管理栄養士は、大学在学中の実習期間が非常に短く、現場経験をほとんど持たないままに資格を取得します。そのため効果的な相談やセミナー・教室開催ができるためには卒後教育が重要です。

ところが、院長や教育担当者の多くがこの事実をご存知ではありません。結果的に、お互いを理解することなく採用した人材の離職につながることが現状です。

このギャップを埋め、離職を防ぐためには卒後教育できる人材が必要ということです。