冷凍食品は忙しい毎日には強い味方!
冷凍食品=不健康と思い込んでいる人も多いですが、冷凍食品も活用次第!今日は健康管理に役立つ冷凍食品を紹介します!
◆ワンプレートメニュー
ご飯とおかずが一緒になったワンプレート商品が増えています。外食よりも量が少なめになっていることが多いので、食事量を調整したい人にはピッタリ!【オムライス+揚げ物】、【パスタとハンバーグ】のようなお子様ランチ風セットの商品も多いですが、野菜たっぷりの商品も増加中!
こちらはおすすめの商品↓↓
左はトップバリュの冷凍お弁当「さばの味噌煮と五穀ごはん」。
トップバリュの冷凍お弁当はお値段が300円程度とお手頃な上に、塩分も控え目なことが嬉しい!
詳細はこちら→https://www.topvalu.net/items/detail/4549741719551/
右の商品はニップンの「よくばり御膳 五穀梅ご飯と彩り野菜とバジルチキン」。
ニップンからは色々な商品が販売されていますが、写真の商品は野菜が100g入っているので嬉しい!
トップバリュー商品ほどではありませんが、お惣菜品と比較すると塩分量はかなり少ない!
詳細はこちら→https://www.nippn.co.jp/products/frozen/ohmy_yokubariplate/detail/1227286_4722.html
どちらも非常におすすめです!
◆丼ぶりメニュー
こちらも最近増えている丼もの商品。色々なメニューがありますが、食物繊維が豊富なもち麦を使ったもの、野菜たっぷりなものはおすすめです。
こちらがおすすめの商品↓↓
ニップンの「いまどきごはん 具だくさんビビンバ」。
もち麦を使っているし、野菜も多めに使われているので、野菜を食べる習慣がない方にはおすすめ!
詳細はこちら→https://www.nippn.co.jp/products/frozen/ohmy_rice/detail/1212036_2265.html
◆冷凍野菜
炒め物用、煮物用など色々な野菜がひとつになった商品が増えており、自炊の手助けになります。野菜を増やしたい時に活用するととっても便利。
今回はすべてトップバリュー商品ですが、各メーカーから同じようなミックス野菜がたくさん販売されています。昔は、ミックスベジタブルくらいしかなかったのに…時代は進化していますね!
ぜひこの機会にスーパーの冷凍食品コーナーをチェックしてみましょう!
この記事を書いた人
植村瑠美
管理栄養士 健康科学修士
健康経営エキスパートアドバイザー
◆Profile◆
(株)健康支援BonAppetit 代表取締役
急性期総合病院で管理栄養士として10年間勤務し、生活習慣病患者を中心に5,000人の栄養指導を担当。現在は、多くの人が利用するコンビニ食や外食から始められる「食事の選び方」に着目した食事改善法をセミナー等で伝える。栄養素から伝える“理想的な食生活” ではなく、身近な食品から伝える “超実践的な食生活”を伝えるセミナーが行動変容が起きやすいと好評。