飲酒時の脱水に要注意!

夏の飲酒は脱水にご注意を!
お盆休みで飲酒機会が増える時期です。
暑い夏にこそ気をつけたいのが、飲酒による脱水症状。

アルコールには利尿作用があるため、飲んだお酒の量以上の水分が、尿として体から排出されやすくなります。

熱中症対策には、【水分補給】による脱水予防が重要ですが、この水分にアルコールは含まれません!
利尿作用により、体から水分を奪ってしまうからです。

お酒を楽しむ時は、アルコール飲料と同量程度の”水”を飲むことを意識しましょう。
これが脱水対策につながりますよ。